換気量計算機、空間別必要風量(CMH)および換気装置選定ガイド
使用スペースの面積と用途を考慮し、快適な室内環境に最適な換気量を計算します。一般住宅から湿気の多いバスルーム、煙が発生するダイニングルームのキッチンまで、空間特性に合った必要風量(CMH)を確認し、適切な換気仕様を選択してください。
換気量は、空間の総体積と時間当たりに必要な「換気回数」を掛けて算出する。
CMH(Cubic Meter per Hour)は、1時間あたりの排出/流入する空気の量を意味する標準単位です。
正確な風量算出のため、下記の項目をご確認ください。
トイレ、リビングルーム、レストランのキッチンなどの汚染物質の発生の程度によって、推奨される1時間あたりの換気の数が異なります。用途に合った項目を選択してください。
換気するスペースの床面積と天井の高さを入力します。層高が高いほど、全体の空気量が多くなるため、より大きな容量の換気が必要です。
算出された推奨風量より若干大きい仕様の換気を選択してください。ダクト(配管)抵抗を考慮して、10~20%余裕を置くことをお勧めします。
換気性能を最大化するための現場実務のヒントです。
空気を出るだけに新鮮な空気が入らなければなりません。ドアや窓から空気が流入しないと、換気性能が急激に低下します。
配管が長くなったり90度に多く折れたりするほど抵抗(静圧)が発生し、風量が減ります。できるだけ短く直線で施工するのが最も有利です。
アパートやヴィラのように共同排気口を使用するところは逆風や抵抗がひどいので、力の良い固定圧専用換気を使用することをお勧めします。