鉄筋(配筋)数量計算機

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確認してください。

  • 入力単位(mm/m)を必ず確認してください。単位が混ざると、鉄筋の重量が何十倍も差があります。
  • 鉄筋同士が重なる「継ぎ目」と折り畳まれる「定着」の長さを考慮して、最低10~15%余裕分を追加してください。
  • 腐食防止のために、被覆厚さ(40〜80mm)の確保が必須であり、この空間を除いて入力しなければ誤差が少なくなります。
  • スラブ単倍筋かマット腹腹筋か正確に選択してください。腹筋は、物量が正確に2倍に計算されます。
  • HD10~HD25 標準規格ベースです。高強度鉄筋使用時の単位重量を図面と対比してください。

鉄筋計算機、スラブ・マット基礎配筋および鉄筋重量完璧ガイド

鉄筋配筋は正確な量の算出が必須です。基礎打設前に必ず知っておくべき算出式と実務ノウハウを提供します。

鉄筋物量算出計算式

鉄筋量は、打設面積、配筋間隔(@)、配筋タイプによって決まります。

基本計算原理

方向別鉄筋長を合算した後、規格別単位重量を乗じて算出します。

1. 方向別鉄筋本数計算
本数(EA)=(区間長÷配筋間隔)+1

小数点発生時に切り上げ処理し、ボーダー配筋のために1本を加えます。開始と終了を含めるために通常1本を加えます。

2. 総延長長の計算
全長=(横鉄筋数×横長)+(縦鉄筋数×縦長)

マット基礎(腹筋)選択時、上記結果値に×2を適用します。

3. 総重量の計算
重量=総長×単位重量(kg/m]×(1+割増率]

電卓入力項目詳細ガイド

ユーザーが入力する各項目は、現場実測データに基づいてこそ精密な品目ロス率計算が可能です。

  • 1. 配筋タイプ

    1段だけかける「スラブ」か上下2段にかける「マット基礎」かを決めます。

  • 2. 打設長さと幅

    被覆厚さを除く実際の鉄筋が置かれる有効長さを入力すると、より正確です。

  • 3. 鉄筋の厚さ

    設計図面上の@200、@250の数値を入力してください。間隔が狭いほど鉄筋量が増えます。

  • 4. 鉄筋1本長

    標準的な長さは通常8メートルです。現場の状況に応じて9m、10mなどを選択できます。

  • 5. 割増率

    継ぎ目と定着の長さ、方言を考慮して、通常3~5%をデフォルト値に設定します。


鉄筋規格別標準単位重量表

鉄筋発注時に最もよく使われるSD400/SD500鋼種の規格別重量データです。鉄筋径を選択する際に参考にしてください。

鉄筋規格 呼び寸法(Diameter] 単位重量(kg/m) 備考(現場用語]
D10 9.53mm 0.560 3分鉄筋、スラブ補助筋
D13 12.7mm 0.995 4分鉄筋、一般そば
D16 15.9mm 1.560 5分鉄筋、擁壁/基礎
D19 19.1mm 2.250 6分鉄筋、主要構造部
D22 22.2mm 3.040 7分鉄筋、大型基礎
D25 25.4mm 3.980 1インチ鉄筋、橋/高層

失敗のない建設のための必須チェックリスト

現場で物量が足りず工事が中断される「事故」を防ぐための実務のヒントです。

  • 継ぎ目と定着の長さを考慮

    重なり合う継ぎ目と折り目の定着長が長くなると、計算された重量より10〜15%必要になることがあります。

  • 布厚の確保

    下部筋はスペーサーを活用して最低40~80mmの被覆を確保し、腐食を防ぎます。

  • 単位換算注意

    発注は必ず「トン(ton)」あるいは「ボン(EA)」単位で進行しなければ間違いがありません。

  • レーザーレベラーの活用

    打設前の鉄筋の水平と垂直(ガベ)をレーザーレベル機で確認すると、コンクリート打設時に鉄筋が押される現象を防止できます。


よくある質問(FAQ]

  • Q. 鉄筋1トンなら何坪くらい施工できますか?
  • A. 配筋間隔によって異なります。 D13 200mm腹腹筋の場合、30坪あたり約2.5~3トン内外がかかります。
  • Q. 割増率をなぜ5%与えますか?
  • A. 鉄筋は図面どおりに切れにくくなりません。切断加工損失と柱/擁壁につながる定着長さのため、3〜5%の割増は必須です。
  • Q. スラブ配筋時に鉄筋が曲がっても大丈夫ですか?
  • A. オペレータが踏んだり、打設時に荷重によって曲げられることがあります。これを防ぐために、「馬(鉄筋スタンド)」を適切な間隔で配置して有効高さを維持することが重要です。

建築規則および推奨数値

適用対象 推奨配筋間隔 推奨鉄筋径 備考
一般住宅スラブ 150 ~ 250mm D10, D13 上筋/下部近傍
マット基礎(基礎版) 200 ~ 300mm D13, D16 腹腹筋(アウトセットを考慮)
梁のそば rebar.standard.row3.col2 D19 rebar.table.more 定着長厳守
フェンスと小構造 250 ~ 400mm D10 簡易配筋